SMAUGが
ようやく再始動を切ることができた。順調に行けば夏くらいにどこかで演奏できることだろう。
ま、多くは期待しないが、場数を踏んでどんどん自分たちがバンドに馴染んで行けば良い。
ちなみに、前回の練習の後に色々考えた結果、SMAUGにはこのようなセットを持ち込むようにした。
厳密にはベース専用のペダルが一切無いあたりが実にわしらしい(苦笑)
VOXの2つのペダルは主に飛び道具として使用する。そのため、ベース専用のものだとローが出すぎて困るのだ。
これらは基本ギター用なので、ベースで使用すると音やせをするのだが、こうした使用用途の場合、その方がむしろ助かるのだ。
フェイザーは基本かけっぱなし。コンプはタッピングやチョッパーをするときに使用する。
後はボリュームペダルが必要だな。実は以前持ってはいたが、ノイズがひどくなったので処分してしまった。安物で間に合わせたツケが出てしまったというわけだ。
なもんで、次は少々値の良いものをゲットしようと思う。
どうでも良いが、スラップとは言わずにチョッパーというあたりに自分の年齢を感じずにはいられない(つД`)
いよいよ
週が明ければSMAUGの練習だ。このバンドでドラムの人が参加して音を出すのは実に久しぶりでわくわくする。
正直、これまでのところは三人で音を出していたので色々とフラストレーションがたまっていたのだ。
別に大きな音を出すことに命をかけているわけではないのだが、我々はロックバンドだ。ロックバンドには、それにふさわしい音質と音量というものがある。
音質の方はメンツが固まってから色々やるとして、まずは彼がバンドにフィットするかを見ることが先決だ。
また、彼の方でもバンドが自分にフィットするかを見極める必要があるだろう。お互いに良い結果になりますように。
ありがたいことに
前回の練習のあと、あちこちでSMAUGのドラマーを募集していたところ、ついこの間興味を持ってくれた人が連絡してきてくれた。
とりあえず、今やってる曲をひと通り渡しておいた。次回の練習にはきっと来てくれるだろうから、こちらもそれなりに準備を怠らないようにしなければならない。
それにしても、このバンドにドラムが参加するのは年単位で久しぶりだ。
前回まで参加していたドラムの人が上手すぎて、知り合いの他のドラマーに声をかけると「あの人の後釜はできない」と断られ続けた行く年月(つД`)
ようやく再びバンドの形態に戻れるのはうれしいことだ。
やっている楽曲はそれぞれバラエティに富んではいるが、メンバー全員の共通認識として、SMAUGはロックなバンドであるというのがある。
ロックバンドは基本的に人の手で演奏されるべきだろうということから、ドラムを打ち込みでやるのには我々は消極的だった。
それに、そうなった場合苦労するのはわしだしね(^^;
というわけで、まだどうなるかは不安定な状況だが、新たなメンバーに期待大であることは言うまでもない。
そうなると、バンドのサイトも更新しなきゃだな。楽しい忙しさだ。
久々の練習
久しぶりにSMAUGの練習だった。
当然ながら楽しいが、やはり不完全燃焼感は否めない。
うちらは、色々なジャンルの曲をやっているが、ベーシックはロックスタイルのバンドなので、やはりドラムが不在では力を持て余した状態になってしまう。
早いところドラムの人を探さなければ、現メンバーが何というかすっきりしない(苦笑)
というわけで。
広島市内で細々と活動をしているSMAUGというコピー・カバーバンドです。
慢性的にバンドにドラマーがいない状況で活動を続けてきましたが、オリジナルにも挑戦したいのでパーマネントなメンバーとなってくれるドラマーを募集しています。
音楽ジャンルは何と言って良いか・・・ 一応自分たちでは「ロック」と言い張っています(苦笑)
やっている楽曲はといえば、以下のようなものです。
RED(キングクリムゾン)
ラン・フォー・カバー(マーカス・ミラー)
ファットママ(山崎まさよし)
リズム(ブラシ&ピックス)
チャリンコリンリン(コータロー)
今後やる予定の曲は
I Can't tell you why(イーグルス)
19才(スガシカオ)
SayGoodbye(アースシェイカー)
ご覧の通りバラバラです(笑)
特に既存曲のうち2曲については知らない人の方が多いのではないかと思います。
ただ、それだけに自分の色をバンドの中に混ぜることもできるのではないかと思います。
こちらの希望としては、上手ではなくてもがんばって練習する人で、そこそこ酒も飲めて甘い物が食べれる人です。
特に後ろは難しそうですが(^^;
ちなみに、現在の面子はVo、Gt、Bの三人で、どれも40手前のヘタクソなヲッサンの集まりです。
確定ではありませんが、サックスの人に参加を要請しているところです。
年齢も性別も問いませんので、少しでも興味が湧いたら是非ご連絡を!
コボレ話
ガジェットのページを見て頂けただろうか。
あそのこにはメインのベースを掲載しているわけだが、サブのベースやベース以外の機材については掲載していない。
それらは折りがあればここで紹介していこうと思うが、話は掲載されているベースの写真についてだ。
どうでも良い話なのだが、あの写真はすべて床にベースを置いて撮影している。
良い撮影場所が確保できなかったための苦肉の策だが、このせいである問題も発生した。
一番下のモッキンベースを除いた全ての写真にわしの足が映り込んでしまっていたのだ。しかも裸足で(笑)
撮影した時には気が付かなかったが、画像を加工する段階で変なもんが写っているのに気がついたのだ。
もちろん今の写真には写っていなにのは見てもらえばわかると思う。古いバージョンのフォトショップでえっちらおっちら消したのである。
見る人が良く見れば、どこをいじったかは分かると思う。
ちなみに、その修正の過程で自分の足の爪が伸びすぎていることに気がついたわしだった。
ついに
予定を前倒ししてサイトを公開した。良いできかもしれないが、そうでも無いかもしれない。
一応見栄えはそれなりに工夫したし、SEOにもある程度適応したサイトを作ったつもりだが、果たしてどうだろう。
とはいえ、サイトの更新もそうだが少しづつ手を加えていこうと思う。
サイトはこちら。
http://ryoujihiroshimabass.web.fc2.com/
とりあえずのスタートということで。
元が元だから
写真に関しては色々思うところがある。基本的には自分のスマホで撮影しているので、基本的にはあまり良い写真にはならない。
若いころに写真の趣味でも持っていれば、たとえスマホであってもきっと上手に撮影できるのだろうが、残念ながらわしはデジカメが一般化するまであまりカメラを手にした経験がない。
例えば下の写真だ。
色が色だから仕方がないというのもあるが、フラッシュの映り込みや妙な光が入り込んでしまっている。
そりゃ、フォトレタッチソフトもあるし、現にこの写真の右下には余計なものが写り込んでいたので消したのだが、光を取るのにそれはあまりやりたくない。やりすぎると不自然になるからだ。
こうなってくると一眼レフが欲しくなるし、最近は良い雑誌もあるから、デジタル一眼の初心者でも良い写真が取れるような方法が紹介されている。
こりゃあいいぞと思ってやってみようと思ったところで、「わしは何者になるつもりなのだ?」と思うわけだ。
実際、サイトのリニューアルはデザインとSEOの勉強を最近しているので、その成果を確かめるという狙いがあるが、写真を取るのにそこまでやるのか。
もちろんやっていけない理由は無いが、低収入なわしがこの上さらに金がかかる趣味を持つのはいかがなものか。
さらに、我が家では楽器を撮影するのに適した場所というものが無い。
できるだけ良い状態で撮影したいのであれば、そういう場所を探すかスタジオにでも行くしかない。
年も適当な年なので、あまり多くの荷物を持って出かけるのは億劫だ。撮影のためにベースを3本も3本も持って出かけるのは面倒でしかたがない。
これがライブのためなら何の苦にもならんあたりが、度し難い楽器バカの習性らしい。
そんなわけで、も少し生活が安定してきたら良さそうなカメラを買って、その時には改めて使用機材の写真を撮影しようと思う。
自分の撮影は結局スマホになるんだろうけど。