いよいよ
週が明ければSMAUGの練習だ。このバンドでドラムの人が参加して音を出すのは実に久しぶりでわくわくする。
正直、これまでのところは三人で音を出していたので色々とフラストレーションがたまっていたのだ。
別に大きな音を出すことに命をかけているわけではないのだが、我々はロックバンドだ。ロックバンドには、それにふさわしい音質と音量というものがある。
音質の方はメンツが固まってから色々やるとして、まずは彼がバンドにフィットするかを見ることが先決だ。
また、彼の方でもバンドが自分にフィットするかを見極める必要があるだろう。お互いに良い結果になりますように。